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元ドラえもん声優の大山のぶ代さんが認知症で闘病中

「ドラえもん」などで知られる声優の大山のぶ代さん(78)が認知症を患っていることを、夫の俳優砂川啓介さん(78)がTBSのラジオ番組で13日、公表した。

元ドラえもんの声で有名な声優・大山のぶ代さんですが、認知症を患っていることを、夫の俳優砂川啓介さんがラジオ番組で13日に公表しました。
現在闘病中ですが、幸いにしてお体は健康とのこと。お仕事は継続して行っていく意思を示しているようですので、少しずつでも良くなって、また子供たちに夢を与えて欲しいですね。

将来、65歳以上の5人に1人が認知症になる!?

画像: 出典:厚生労働省 www.gov-online.go.jp

出典:厚生労働省

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厚生労働省の発表では、認知症患者は2025年に700万人を突破すると言われております。
65歳以上の5人の1人が認知症患者となる未来が近いのは確実なのです。

我が国では高齢化の進展とともに、認知症の人数も増加しています。65歳以上の高齢者では平成24年度の時点で、7人に1人程度とされています。なお、認知症の前段階と考えられているMCI(※1)の人も加えると4人に1人の割合となりますが、MCIの方がすべて認知症になるわけではありません(下図参照)。また、年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています(※2)。

※1:MCI=Mild Cognitive Impairment
正常と認知症の中間ともいえる状態のことだが、日常生活への影響はほとんどなく、認知症とは診断できない。MCIの人のうち年間で10~15%が認知症に移行するとされている。

認知症ってどのような病気かご存知ですか?

認知症と呼ばれるものの半分以上を占めるのが、アルツハイマー型の認知症だと言われております。
アルツハイマー型の認知症とは、脳の細胞が壊れることによって、記憶障害、見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能の低下など症状があらわれ、これらの症状のため今何が起こっているのか現実が正しく認識できなくなります。

良く混合されるのが、「加齢による物忘れ」とは違うということです。年をとればだれでも、何かを思い出そうと思っても思い出せなかったり、新しいことを覚えるのが困難になってきます。しかし認知症の場合は、そもそも、もの忘れをしているということに自覚がなかったり、自分自身が体験したことすら忘れてしまうということが起こるのです。

認知症の予防は今からでも遅くはありません。

私は大丈夫。そのようにお考えの方も多いかと思いますが、認知症は誰にでも起こり得る可能性があります。認知症の進行を遅らせる薬や、認知症に伴う症状を改善するお薬は現在でも処方されています。しかし、根本的に認知症を治すような画期的なお薬はまだないのが現状です。

そこで必要となってくるものが、認知症の予防です。
生活習慣病と同じように、認知症の予防にはあらゆる対策が功を奏します。

日常生活の中で、取り組めることは少しずつ、そして今日から実践し認知症予防に取り組んでみましょう。

日常生活に取り入れる認知症予防策

【運動】
負荷のかかる運動よりも軽い体操や30分程度のをウォーキングが有効です。実は、認知症になるかならないかは、血管の若さに大きく関係します。認知症の中でも割合の多い「血管性認知症」は動脈硬化による影響が強い疾患であるため、定期的かつ適度な運動は最も有効です。血管性認知症の予防のためにも血管を若々しく保ちましょう。

【禁煙】
九州大学の小原 知之助教授研究チームが発表した研究では、喫煙習慣のある方は喫煙習慣のない方と比較して、なんと2倍!もの認知症リスクが高まることが示されました。
タバコが脳血管に老化や動脈硬化などに影響することは確かです。生活習慣病・認知症の予防の為にも減煙や禁煙を心がけましょう。

【食生活】
和食に準ずる「魚」と「野菜」と果物中心の食生活は認知症予防に最適と考えられます。魚に多く含まれるDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸、また、ココナッツオイルなどに含まれる中鎖脂肪酸の摂取も記憶力低下を防ぐ作用があるとされ、認知症予防に最適。
このほか、生活習慣病予防の観点から塩分は控えめに、節酒、ポリフェノール(赤ワインなどに多く含有)を含む食品を多く取ることが認知症予防に有効とされています。

画像: 日常生活に取り入れる認知症予防策

先ほども述べた通り、認知症は”生活習慣”の積み重ねが大きく関係します。

アルツハイマー型認知症の原因になるアミロイドβ蛋白は、認知症発症の25年も前から徐々に蓄積するという研究データがあります。このように考えると認知症発症率の高い高齢期にあたる65歳から逆算し、早い人で40歳から溜まり始めると考えられます。
今日から始める認知症対策、生活の一部に取り入れてはいかがでしょうか。

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