画像: 紫外線対策に効く 赤いビタミン”アスタキサンチン”

赤いビタミンでシミ・しわを予防

5月に入るともうすでに紫外線の量はかなりのもの。春から夏にかけての紫外線量は、冬の間の約2倍以上もあるといわれ、短時間の外出であっても思いのほか紫外線を浴びていることに驚かされます。
紫外線は、UVA・UVB・UVCの3種類がありますが、過度に紫外線を浴びてしまうと、健康な細胞DNAに傷をつけ、炎症を起こしてしまいます。この炎症こそが、肌のヒリヒリ感や皮膚の赤みなのです。
通常は1ヶ月もすれば傷ついた細胞の修復が進み元の白い肌に戻ります。ところが、毎日日焼けを繰りかえすことで、修復作業が追いつかなくなるとシミやしわを形成してしまうのです。
お肌の大敵「シミ」「しわ」。この2大トラブルの予防に、今「アスタキサンチン」と呼ばれる物質が注目されています。

アスタキサンチンの抗酸化力

アスタキサンチンによるしわ形成の抑制効果は、紫外線UVAが原因となり、皮膚の真皮に発生する活性酸素を除去する抗酸化力にあると考えられています。
活性酸素は、肌を支える真皮のコラーゲン線維やエラスチン線維を分解する酵素の産生を促すことにより、真皮の構造を劣化させ、しわを形成させてしまいます。
また、アスタキサンチンが表皮のバリア機能を維持することで、皮膚のもつ保湿性を高め、経皮的な水分蒸発量を抑制する働きが存在するのではないかと考えられています。

画像: aging-beaute.com

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CoQ10の約1,000倍の力?

CoQ10は人の細胞中に存在する補酵素で、細胞を活性化させ人体のエネルギー生産に不可欠な成分。抗酸化作用により、活性酸素を除去する働きもあると考えられ、肌美容への効果も 期待されています。ところが、このCoQ10の800~1000倍の抗酸化力があるといわれている、とても魅力的な物質こそが、アスタキサンチンなのです。

画像: astaxanthin.biz

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赤いビタミン?「アスタキサンチン」とは

簡単に表現すると「赤い」色素の一種。
色素??と驚かれるかもしれませんが、緑黄色野菜に含まれる”β-カロテン”やトマトに含まれる”リコピン”と同種の”カロテノイド”と呼ばれる色素の一種にあたります。

この色素の一種であるアスタキサンチンは、実は体内に摂取されると「ビタミンA」に変わり、抗酸化力はビタミンEの約1000倍、βカロチンの約100倍ともいわれ、強い抗酸化作用をもつ物質でもあります。
また、他の抗酸化物質と大きく異なる特徴の一つとして、”脳血液脳関門(通称BBB)"を通過 できる数少ない物質でもあるため、痴呆症、記憶障害、脳の萎縮、動脈硬化、脳梗塞といった 活性酸素が原因となって起こる疾病の予防・改善の効果も期待されているのです。

アスタキサンチン=”赤”と考えると、赤い食物にたくさん入っていることがわかりますが、赤い食べ物の中でも特にエビやカニ等の甲殻類、サケ・タイなどの魚類に多く分布しています。また、エビやカニなどのアスタキサンチンはタンパク質と結合して”青緑色”で存在していますが、 加熱や酸処理を行うことでタンパク質から分離され赤色に変化するようになるのです。

研究が進むアスタキサンチンの分野

アスタキサンチンの効果・効能は、多分野にわたり役立つことが期待されています。
そのため、現在たくさんの研究が進んでおり、数多くの研究論文も発表されています。
興味がある方はご覧になってはいかがでしょうか。

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